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安全マネージメント

令和5年4月7日 制定
東京合同自動車株式会社
代表取締役社長 早川 泰正

自動車事故報告規則第2条に規程する事故

  • 事故件数
    令和4年度 0件

  • 令和5年度
    目標 0件

道路交通法の改正等により運輸安全マネージメントの導入が義務付けされました。
当社においては輸送の安全の確保が最も重要であることを再認識し、絶えず輸送の安全性の向上に努めるため、次に挙げる「輸送の安全に関する基本的な方針」を定めました。
社長が最終的な責任を有する組織を明確にし、経営トップから現場までが一丸となって輸送の安全に関する目標とその計画を作成し、情報の共有や伝達を確実に行い又業務の改善を継続的に行い、記録を管理することにより、輸送の安全性の確保と向上に取り組みます。

輸送の安全に関する
基本的な方針

  • 公共輸送事業者として当社は、「輸送の安全」を第一と考え、安全性向上の為に経営トップが先頭に立ち、強い意志とリーダーシップにより全社員をリードし全社員に対して「輸送の安全確保最優先」が最も重要であるという意識を徹底させ、関係法令及び安全管理規定を遵守し、常に安全対策を講じ、全社一丸となって安全輸送の確保に最善を尽くし全力で取り組みます。

スローガン

  • 『安全、迅速、まごころこめて』をモットーに『お客様に喜ばれるサービス』を提供し、安全輸送に努めます。

事故防止の重点項目

  • 一 後退時の安全不確認による事故防止(雨天時、行止り時、行き過ぎ時等)
  • 二 対二輪車事故防止(幅寄せ、発進、転回、サンキュー事故、進路変更、ドア開閉等)
  • 三 対タクシー事故防止(無理な追い越し、ゆずり合いの心、車線変更、乗客の取り合い等)
  • 四 追突事故防止(前方不注意、わき見、速度超過等)
  • 五 一時停止の三段階停止(特に土日昼間の丁字路及び夜間の狭路)

安全に関する方針の基本理念

  • 一 ロードリーダーとして模範運転を行い、交通秩序を確立し健全な車社会の構築に努めます。
  • 二 交通事故ゼロを目指し、関連法規則を厳守します。
  • 三 運行管理業務の確実な実行により、安全で安心そして快適なタクシーサービスの提供に努めます。
  • 四 前年の事故件数20%削減の具体的な目標を設定し、その達成に向けて邁進します。また、必要に応じて見直し、継続的な改善を行います。
  • 五 交通事故防止の意義と社会的責務を認識し、全社員一丸となって安全マネージメント体制の構築に取り組みます。
輸送の安全に関する交通事故削減計画の策定(Plan)、その実行(Do)、実行内容のチェック(Check)、不備がある場合には改善(Act)、を行い安全対策を不断に見直し、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上に努めます。
また、輸送の安全に関する情報については、積極的に発表します。

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